キッチンの基礎作りが一旦完了したので、今度は屋根を壊して新しい屋根にします。
新しい屋根は大工さんに依頼しましたが、古い屋根を壊す作業は自分たちでやりました。
できるところを自分たちで行えば、その分費用をおさえることができるので、屋根の取り壊しは自分たちでやることにしました。

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こんにちは、ミリコです
40代独身派遣社員(ニャン太2匹と生活中)
東京と田舎の二拠点生活をしながら
田舎でライダーズカフェを開業するために奮闘中です🎶
屋根を取り壊す




小屋そのものは築50年以上で、屋根は廃材などを使ってその上にトタンが乗っているだけの簡単な作りでした。
トタンを外す
ますは、屋根の外側を覆っている水色のトタンを外していきます。
バールを使って、釘を抜いていくとトタンはあっという間に取れました。
・バール(長さ30cmのものと、50cmのもの)
・トンカチ
トタンを打ってた釘は、「連結傘釘」と言われる釘の頭の部分に傘のようなものがついている釘だったので、この傘の下にバールを入れると、割と簡単に釘は取れました。
釘を取ったら水色のことトタンは簡単に外せました。



屋根出の作業をしていて気づいたのですが、私は高いところが好きじゃない・・・新たな自分の発見でした
屋根の骨組みを外す




トタンを外したら、今後は屋根の骨組みそのものを取り壊していきます。
骨組みは無数の「通常の釘」が使われていたので、取り外すのがかなり大変でした。
しかも、木が腐ってしまっている部分もあって危ない!
気が遠くなるような作業だったので、太くて長い角材を使って「下から骨組みを突く」方法に切り替えました。
重い角材で下から突くと、屋根が面白いように簡単に外れていきました。
角材が相当重かったので、かなりの重労働でしたが「ジムでのトレーニング」だと思ったら頑張れました。
新しい屋根を作る


屋根の取り壊しが終わったので、今度は大工さんの出番です。
新しい屋根を作ってもらいます。
今回は、屋根は黒にしてもらいました。
大工さんの仕事




さすが大工さん、屋根を1日で作ってくれました。
知り合いの大工さんに直接依頼したので、材料費と手間賃のみで間のマージンは取られません。
工務店などに頼むとおそらく倍くらいの費用がかかるかと思います。
知り合いで大工さんなどがいるなら、個人的に頼むといいかもしれません。
ただ、知り合いだと希望を言いずらいと感じる方もいると思うので、面倒を避けるなら業者に頼む方が気が楽かもしれません。
屋根画完了したので、これから天井や壁、窓の取り付けにかかります。
大工さんに依頼した詳細や費用については、すべての作業が完了してからあらためてブログにまとめたいと思います。
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