こんにちは、ミリコです。
40代派遣OLをしながら、祖母の敷地内に「ライダーズカフェ」をDIYで作っています。
私のカフェは「テイクアウト専用」。
つまり、わずか数畳の小さな小屋がキッチンのすべてです。
今回はキッチンの棚をDIYしました。
「棚なんてカラーボックスを置けばいいんじゃない?」と思うかもしれませんが、保健所の検査や、限られたスペースでの作業効率を考えると、やっぱり「手作り」が最強だなぁと思いました。
ホームセンターで材料を揃え、カット、組み立て、ニス塗りまで。
筋肉痛になりながら奮闘した棚作りの全記録を公開します!
ミリコ\\ この記事を書いた人 //
こんにちは、ミリコです
40代独身派遣社員(ニャン太2匹と生活中)
東京と田舎の二拠点生活をしながら
田舎でライダーズカフェを開業するために奮闘中です🎶
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なぜ「テイクアウト専用キッチン」にDIYの棚が必要なのか?
限られたスペースを1cmも無駄にしないため
テイクアウト専用のカフェは、一般的なカフェに比べてキッチンが非常にコンパクトです。
私のキッチンも、最小限のスペースで保健所の許可(飲食店営業許可)を取得できるよう設計しています。
既製品の棚だと「あと5cm幅が広ければ……」「この高さにコーヒーミルを置きたいのに……」という妥協が生まれます。
DIYなら、自分の身長やコーヒーマシンのサイズに合わせて、1mm単位で調整可能だから、「作る!」が一番なんです。
保健所の「清掃しやすさ」をクリアする
飲食店営業許可のポイントとして、「清掃がしやすいこと」「整理整頓されていること」が挙げられます。
床に直接物を置くのはNG。
棚を壁面に固定して床を浮かせることで、毎日の掃除が格段に楽になり、保健所の印象も良くなります。
ホームセンターで材料選び


DIY好きなら一度は住みたい(?)ジョイフル本田。
今回は必要な材料をすべてここで揃えました。
近くにホームセンターがなくても大丈夫!
今は、ネットで1枚からオーダー可能ですよ。
棚板の材質:SPF材 vs パイン集成材
棚のメインとなる木材選びです。
SPF材(2×4材など): 安価で丈夫。でも、表面が少し荒く、ヤニが出ることも。
パイン集成材: 少し高いけれど、表面が滑らかで反りにくく、塗装の乗りが良い。
今回は、食品やカップを置く場所なので、清潔感を重視して「パイン集成材」をチョイスしました。
必要な資材リスト


今回購入したものは以下の通りです。
- パイン集成材(1.8cm厚)
- サンドペーパー(#120、#240、#400)
- キャスター 4つ
- 水性ウレタンニス(食品衛生法適合タイプ)
【実践】棚作り工程①:木材カットと下準備
設計図は「置きたいもの」から逆算する
棚を作る前に、置くものをリストアップしました。
・テイクアウト用のカップ一式
・コーヒー豆を保管する瓶
・ドリップコーヒー用の器具一式
これらを並べた時の高さを測り、設計図(という名のただのメモ書き)を作成。
ホームセンターのカットサービスを利用するのも手ですが、今回は「現物合わせ」を重視して自分で切ることにしました。


素人でも真っ直ぐ切るためのコツ
「ノコギリで切るとどうしても斜めになる……」という悩み、ありますよね。
細い板であれば「ソーガイド」という道具を使うと便利です。
角度をつけて切る場合、これがあれば、私のような素人でも職人級の垂直カットが可能です。
2. 【実践】棚作り工程②:やすり掛けとニス塗り(ここが重要!)
「ニス」選びは食品衛生法をチェック
カフェのキッチン棚なので、万が一食品が触れても安全なものを選ばなければなりません。
今回使用したのは、和信ペイントの「水性ウレタンニス」。
これは食品衛生法に適合しており、乾燥後は食器にも使えるほど安全です。
しかも水性なので臭いが少なく、安心でした。
塗装の仕上がりをプロ級にする「やすり掛け」
「塗って終わり」はもったいない!
この一手間で、手触りが「ツルツル」から「スベスベ」に変わります。
お客さんからは見えない場所ですが、毎日触れる棚だからこそ、この感触が自分のモチベーションに繋がります。


【実践】棚作り工程③:組み立てと仮設置
インパクトドライバーとの格闘
40代、腕の力に自信がなくてもインパクトドライバーがあれば大丈夫……と言いたいところですが、パイン材は意外と硬い!
必ず「下穴」を開けてからネジを打ち込みます。
これをサボると木が割れて、今までの努力が水の泡になります。
私はマキタのインパクトドライバーを使っています。
割安なメーカーもありますが、マキタが世界一だと確信しています。
丈夫で長持ちするのはもちろん、パワーも安いドライバーとは比べ物になりません。


水平器を使う
今回は正面の壁の「上の方」と「下の方」にそれぞれ棚とカウンターを取り付け、カウンター下に棚を作成しました。
壁に棚を取り付ける場合、最も重要なのが「水平」です。
少しでも傾いていると置いたものが滑ったり、見た目がすごく不恰好になります。
スマートフォンの水準器アプリでも代用できますが、やはり専用の「レーザー墨出し器」があると、一人作業でも正確に位置が決められます。
大工さんたちも使用している「レーザー墨出し器」。これは素人のDIYにも、必須アイテムです。
割とリーズナブルなので、一つあるととても便利です。
テイクアウトキッチン棚、ついに完成!
ビフォーアフターを公開








何もない殺風景な壁が、木の温もりあふれる機能的な収納スペースに生まれ変わりました。
棚ができたことで、ようやく「あ、ここが私のカフェなんだ」という実感が湧いてきました。
今回のDIYにかかった費用と時間
- 材料費(木材・ネジ・ニス):約8,000円
- 作業時間:合計3時間(買い出し含む)
派遣社員としての時給を考えると「買った方が安い?」と思う瞬間もありますが、この「自分の城を作っている」という感覚はお金には換えられません。
まとめ:40代から始めるDIYで、理想のキッチンは作れる
今回はキッチンの棚作りについてお届けしました。
最初は「自分に棚なんて作れるかな?」と不安でしたが、ホームセンターに行って、木材に触れて、一つずつ工程を積み上げていけば、必ず形になります。
特に「テイクアウト専用」という限られた条件の中では、自分の動きに合わせたオーダーメイドの棚は最強の味方です。
次はこの棚に、こだわりのコーヒー器具を並べて、メニュー開発を本格化させていく予定です!
もし、これからカフェを開業しようと思っている方や、DIYに挑戦したい方がいたら、ぜひ最初の一歩を踏み出してみてください。
筋肉痛は数日で治りますが、自分で作った棚は一生モノです(笑)。
今回紹介したおすすめツール&資材まとめ
最後に、今回の棚作りで本当に役に立ったアイテムをまとめておきますね。
これからDIYを始める方は、これだけは揃えておいて損はないです!
- インパクトドライバー:(マキタ)
- ソーガイド:(これがないと真っ直ぐ切れません!)
- やすり:(この一手間で、肌触りが格段に上がります)
- 水性ウレタンニス:(食品衛生法適合は絶対!)
- キャスター:(後から高さを変えられるのが便利)
- 木材:(近くにホームセンターがなくても、ネットで1枚からオーダー可能!)











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