40代から始める二拠点生活。都会×田舎を両立した3つのルール

40代になると、キャリアの選択肢が一気に増える一方で、「このまま仕事を続けていいのかな」「小さく起業してみたいな」「もう一つの拠点を持ってみたいな」という気持ちがふっと顔を出します。

最近では、二拠点生活をしている人も増えています。

でも、いきなり仕事を辞めて移住するのは現実的じゃない——。子供の学校は?習い事だってある・・・

そんな葛藤を抱える人にこそ、都会で働きつつ、月に数回だけ田舎に通う『二拠点生活』という選択肢があることを知ってほしい。

リスクを抑えながら起業準備したり、親の見守りもしつつ、子供達に田舎体験をさせることにもつながる。

実際に3年間続けてわかったのは、「40代以上こそ二拠点生活が一番やりやすいし、一番得るものがある」ということ。

今回は、私が派遣の働き方を続けながら田舎での起業準備を両立している3つのルールを紹介します。

ミリコ

\\ この記事を書いた人 //
こんにちは、ミリコです
40代独身派遣社員(ニャン太2匹と生活中)
東京と田舎の二拠点生活をしながら
田舎でライダーズカフェを開業するために奮闘中です🎶

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目次

デュアルライフとは?

都会で働きながら、別の場所にもう一つの生活拠点を持つ——そんな『デュアルワーク・デュアルライフ』を選ぶ人が私の周りではじわじわ増えています。

週末だけ田舎で過ごす人もいれば、田舎で小さく起業する人もいたり、月に数回田舎に帰って自然と向き合う人もいる。

畑を耕したり、DIYをしたり、季節の移ろいをゆっくり感じる時間は、大人にも子どもにも驚くほどの癒やしと刺激を与えてくれます。

私自身も都会で派遣社員としての仕事を続けつつ、月一(10日間)で実家に戻るデュアルライフを実践中。

自然の中での時間と都会の仕事、この両立が思いのほか心地良いのです。

私が実践している働き方の全体像をご紹介します。

ミリコ

2026年中に会社員を辞めて、田舎の比重を重くすることが目標です

都会での生活(仕事・日常・ペース)

都会にいるときの私は、完全に『仕事モード』。

平日は派遣社員として在宅勤務が可能な会社でフルタイムで働き、週5日ジム通い。空いた時間は全て副業に充てています。

日常の動きも含めて、全てがスピーディーに流れていく——。それが都会での私の生活です。

テレビを見ることは一切ありません。

その代わり、隙間時間にNetflix、TVer、YouTube、Voicy、ポッドキャストを楽しんでいます。

休日には友人とランチをしたり、一歩先をゆく先輩方にお会いして色々なお話を聞いたり、副業をこなしたり。

集中したい作業やオンラインでできる仕事は田舎へ持ち帰る—。

そんなふうに、タスクの種類によって場所を変えるようになってから、逆に生産性がとても上がりました。

都会では食事も買い物もすぐに完結できるから、無駄な『生活の段取り』に時間を取られません。

家族がいる方は、子供の習い事の送り迎えや学校行事の準備と、やることは山積みですよね。

やるべきことを「習慣化」してリズムを整えると、計画が立て安くなります。

仕事終わりにカフェに立ち寄ってブログを書いたり、デザインを考えたり。

都会はインプットの場所として、効率よく動ける『ワークベース』になっています。

ミリコ

都会だからこそ入手できる情報、会える人がいるので都会にいる時間は思いっきりインプットしています

田舎での生活(実家・自然・自分のペース)

私の二つ目の拠点は、田舎にある「実家」です。

田舎に帰ると、同じ24時間なのに流れ方がまったく違う。

朝起きて窓を開けると、まず『静けさ』がある。

聞こえるのは、鳥の声と風の音。都会のような『機械音』は一切聞こえません。

田舎ではデジタルデトックスのため、できる限りスマホには触らないようにしています。

スマホを見ないだけで、頭の中がこんなに軽くなるんだって毎回驚きます。

都会で終わらなかった作業は、田舎のテーブルでコーヒーを淹れながら自然の中でゆっくり仕上げる。

不思議と、田舎だと集中力が持続する。

特に文章を書く作業や企画を考えるような「深い思考」が必要な仕事は、断然田舎のほうが向いています。

それ以外の時間は、母と畑に出て野菜を育てたり、ライダーズカフェ用の小屋をDIYしたり。

DIYで汗をかいたあと、自分で焙煎したコーヒーを飲むのは最高のご褒美。

手を動かす作業って、頭の中がすっきりして心が整うんですよね。

時間の流れがゆっくりだからこそ、自分の『心の残量』が回復していく感じがある。

都会にいると知らないうちにストレスを溜め込んでいたんだな、と田舎に帰るたび気づかされます。

ミリコ

私にとっての田舎は、「心の充電」をする大切な場所です

「都会」と「田舎」が互いに良い循環をつくる

都会の効率の良さと、田舎のゆとりのある時間。

この2つを行き来する暮らしを3年続けて、気づきました。

片方だけではバランスが崩れる。

でも、2つあることで自分の生活も心も『ちょうどよく整う』。

都会で溜まったストレスは田舎でリセットできるし、田舎で湧いたアイデアを都会で形にすることもできる。
「場所に合わせて心とモードを切り替える」

そんな感覚が自然と身についたように思います。

このリズムができてから、ストレスも減ったし、何より『自分を好き』になる瞬間が増えました。

不思議だけど、生活の質って環境でものすごく変わりますよね。

二拠点生活のメリット

都会と田舎を行き来する「二拠点生活」の最大のメリットは、都会と田舎の『いいとこ取り』ができること。

都会では仕事や情報の流れを素早くキャッチしながら、田舎では自然の中で心身をリセットできる。

この「行ったり来たり」が、結果的にパフォーマンスを底上げしてくれる。

生活のバランスが整うと、仕事の効率もメンタルの安定感も驚くほど変わる。

一見すると理想的な暮らしに見えるけど、実際に始めるとなると気になるのが『デメリット』。

環境が変わる分だけ得られるものもあれば、当然ながら負担になる部分もある。

でも、メリット・デメリットを正しく知っておけば、自分に合った形で二拠点生活を組み立てることができます。

ここでは、私の経験をもとに、二拠点生活の「魅力」をまず具体的に紹介していきます。

家賃が安い

少子高齢化が進む日本では、田舎の空き家率も上昇しています。

そのため、移住サポートが手厚い市町村もたくさんあります。

うちの近所では、母屋・畑・田んぼ・広い庭・倉庫がついて月に2万円なんてザラです。

月に5,000円なんて場所だってあります。

私の友人は、軽井沢地域(旧軽井沢から車で15分程度)にログハウスを200万円で購入しました。

子供が中学生なので、夏休み、冬休み、週末に家族で別荘に行き、庭にピザ窯を作ったりDIYを楽しんでいるそうです。

最初は、空き家を借りると初期費用をかなり安く抑えることができますよ。

ミリコ

私は、実家がど田舎にあるので実家を二つ目の拠点にしました。家賃もかからないし、親の見守りもできるし、一石二鳥です

小さく起業ができる

二拠点生活の大きな魅力の一つが、田舎で『小さく起業』できることです。

都会だと家賃が高く、初期費用も大きくなりがちですが、田舎なら空き家を活用した店舗づくりや、週末だけの小規模営業が現実的な選択肢になります。

たとえば、空き家をリノベーションして週末限定のケーキ屋さんを開く人や、ハンドメイド作家さんが自分だけのアトリエを構えて制作時間を確保する人も増えています。

家賃が安い分、リスクを最小限に抑えながら「自分のお店」「自分の空間」を持つことができるのは田舎ならではの強み

さらに、地域によっては移住者や新規事業向けの補助金が充実しているため、設備投資やリフォーム費用を抑えながら始められるのも大きなメリットです。

都会で働きながら、田舎で『もうひとつの仕事』や『夢の種』を育てる

そんなスモール起業のスタイルは、二拠点生活だからこそ無理なく実現できます。

ミリコ

自分の「好き」や「得意」を形にする第一歩として、これ以上ない環境だと思います

ストレスが減る

田舎に行くと、まず「静けさ」に包まれます。

スマホを遠くに置き、鳥の声、田んぼからの風、眩しい太陽の光を存分に楽しめます。

都会で知らず知らずのうちに削られていたメンタルが、自然に回復していくのが分かる。

畑、DIY、焙煎など「普段とは違うことをする時間」が増えることで、ストレスの逃げ道が生まれるのも大きいと思います。

農作業は「アグリヒーリング」と言われるほど、自律神経を整えたりストレス解消の手助けに大いに役立つんですよ。

ミリコ

今日庭で採れた野菜を夕食に使う。新鮮そのもので最高の贅沢だと感じます。田舎暮らしは、都会では味わえない「豊かな心」を育めます

子供に田舎生活を体験させられる

先ほど紹介した、軽井沢に別荘を購入した友人ですが、夏休み、冬休み、週末を使って子供と一緒に軽井沢に行っています。

夏は川で遊び、畑いじりを楽しみ、田植えをする。蝉をとったり、カエルと遊んだり。

冬はスノボを楽しみ、薪ストーブ用の薪を集めたり、ピザ窯でピザを焼いたり・・・。

近所に友達もできて、軽井沢に行くたびに普段見せないような笑顔を見せてくれるそうです。

『自然』は、子供にとっても大人にとっても沢山の学びと喜びを与えてくれます。

都会でテレビゲームばかりして遊ぶのもいいけど、田舎に行って大自然を相手に思いっきり身体を使って楽しむのも悪くない。

ミリコ

私は小さい頃都会に住んでおり、両親の実家がある田舎に行くのが楽しみで仕方なかった。近所の子供達と川で遊んだり、秘密基地を作ったり。あの経験は、今でも宝物です

親孝行になる

実家や、実家の近くに二つ目の拠点を持つことで、田舎での時間は家族との関係を深める大きなきっかけにもなります。

特に親が地方に住んでいる人にとっては、二拠点生活=自然な形での『親孝行』になります。

定期的に顔を見せられるだけで親の安心感は全然違うし、困ったときにサポートできる距離感もありがたい。

忙しい40代だからこそ、無理なく親に寄り添え、自分の家族も田舎でさまざまな体験ができるこの仕組みは大きな魅力だと思います。

ミリコ

「親のため」と考えず、「自分のため」「自分の子供のため」など自分のためになっている面を探してみると、実家での二拠点生活が一気に前向きになります

二拠点生活のデメリット

もちろん良いことばかりではなく、二拠点生活には現実的な課題もあります。

私が実際に直面したデメリットをご紹介します。

移動コストがかかる

まず、移動コスト

新幹線・高速バス・ガソリン代など、往復にかかる費用は無視できない。

私も最初の頃は「毎月こんなにかかるの!?」と驚きました。

なるべく安く行ける方法を探したり、「この交通費分を必ず副業で稼いでみせる!」というモチベーションにもなります。

ミリコ

「移動」にお金がかかるので、この時間は無駄にしない!と決めて、移動時間は副業について調べたり、本を読んだりとにかく自分の成長のために使っています

精神的な切り替えが必要

都会と田舎で生活動線が全く違うので、忘れ物をしたり、予定が重なったりしやすい。

特に最初の半年は、慣れない「田舎生活」にストレスを感じることもあるでしょう。

田舎ならではのご近所との付き合いは、最初は戸惑いの連続です。

でも、田舎には『古き良き昭和』が残っているので、困ったときは周りの人が助けてくれます。

野菜を持ってきてくれたり、漬物の作り方を教えて、畑仕事を手伝ってくれたり。

都会にはない、「最初は面倒だけどなんだか頼りになる」ご近所付き合いを楽しめるかどうか。

都会にしか住んだ経験がない人にとっては、田舎での生活に慣れるのに時間がかかることもあるかもしれません。

でも慣れてくると、この切り替えこそが自分のバランスを整えてくれる『贅沢な時間』になってくる。

モーレ

新しいことを始めると「脳が喜ぶ」ため、ボケ防止になるよ!慣れなくて不安でも、それは「脳が喜んでる証拠!」。思いっきり楽しんじゃって!

生活コストがかかる

私の場合は実家を二つ目の拠点にしているため、生活コストはほぼかかりませんが、賃貸・購入の場合、二拠点目の電気・水道などの光熱費がかかります。

一軒家などを購入した場合には、管理するのもなかなかの手間です。

夏は雑草が成長するので、「草刈り」は欠かせません。

でも、そんな作業も「心を整える」良い時間になります。

私は、毎年庭の木をバリカンで刈りますが、思いっきり刈れるので「ストレス発散!」って思ってやってます。

物を思いっきり叩き割る体験ができる場所がありますが(例えば:REEAST ROOM)、まさにあの感覚です!

逆に考えれば、家賃や光熱費の月数万円程度の費用で、田舎に家を持ってさまざまな体験をすることができる。

これは、お金以上の価値があると思います。

デメリットは確かにある。

でも、工夫すればコントロールできるものがほとんど。

むしろ、メリットが圧倒的に上回っているからこそ、私はこの生活を続ける価値があると感じています。

ミリコ

マイナス面に目が行ったら、「どうしたら改善できるか?」「どうしたらできるようになるか?」と「できる方法」を考える癖をつけるといいですよ!

二拠点生活を成功させるための「3つのルール」

二拠点生活って、勢いだけでは続かない。

最初のうちはできても、「続ける」のはとても難しい。時間的にも金銭的にも。

私の場合は、どうしたら「田舎に行きたい!」と思えるか?

「田舎に行きたくなるポジティブな理由」を考え続けました。

そこで決意したのが、『ライダーズカフェ』を始めるということ。

それでも、毎月田舎に行くのはしんどい時期もありました。

仕事、家族、移動、DIY、開業準備……

やることが多いからこそ、私たち40代には「戦略」と「ルール」が絶対に必要になる。

3年間続けてきて分かったのは、二拠点生活は工夫次第で『負担ゼロで自由を増やせる生き方』になるということ。

特に、時間の使い方を整え、環境を整え、メンタルの切り替えをうまくできるようになると、都会の仕事と田舎での起業準備がどんどん進んでいく。

ここから紹介する「3つのルール」は、私がトリプルタスク(派遣の仕事 × 親の見守り × カフェ開業準備)を乗り切るために編み出した『実践的な仕組み』です。

どれも今日から真似できる内容なので、自分のライフスタイルに合わせて取り入れてみてほしいです。

ルール①:移動時間をストレスにしない「快適グッズ」を揃える

二拠点生活を始めると、どうしても移動が多くなる。

電車・高速バス・車・飛行機の長時間移動って、放っておくと体力も気力も持っていかれる。

だからこそ、『移動時間をいかに快適に過ごせるか』が、二拠点生活の成功のカギなんです。

移動時間は、「自分を高める時間」と決めて、YouTubeやVoicy、ポッドキャストなど聞いたり、読書をしたりしています。

インスタや動画をダラダラ観るのも時にはOK

移動時間の半分はダラダラ、あとの半分はインプットの時間

と決めて、移動時間を「ただただ疲れる」だけの時間にせず「自分のための快適な時間」にすると、一年後成長した自分に出会えます

私が移動に絶対に欠かさないのが、ノイズキャンセリングイヤホン。

いろいろ試したけど、今落ち着いてるのは Kenwood(Victor) の「HA-A20T2」

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静かな環境をサッと作れるし、外部音取り込みモードも優秀で、カフェでも移動中でもストレスが激減しました。

ミリコ

なんといってもこの可愛いデザインに一目惚れでした❤️

熟睡したい時・周りの音が気になる時には、『耳栓』が神アイテムです。

一瞬で静寂な時間を作ってくれるので、周りが騒がしい時でも気になりません。

私は最初、百均の耳栓を使っていましたが、耳が痛くなるし意外と音が遮断されない。

そこで、睡眠のプロ監修の本格的な耳栓を試してみたら、まさに神アイテムでした!

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音の遮断も3段階で選べるので、安全面もしっかり考えられています。

悩み子さん

新幹線や飛行機の移動の際、動画を見たいのに置き場所に困る・・・低いと首も痛くなるし。

めちゃくちゃわかります!

私は移動時、こちらのスマホスタンドを使っています(今ならブラックフライデー34%オフで¥1,784)。

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ちょうどいい高さに調整できるし、これを買ってからは移動中の動画視聴が本当に快適になりました。

マメッチ

新幹線や飛行機で寝たくても、首が痛くなっちゃってぐっすり眠れないんだよね

そんな方には、ネックピローがおすすめです。

私はネックピローを使い始めてから、疲れ方が全く変わりました。

睡眠時だけではなく、動画視聴中でもこれを使うと首がとても楽ですよ。

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あとはモバイルWi-Fi

私は自宅に光回線をひかず、ずっとモバイルWi-Fiを使っています。

在宅勤務でもまったく問題なく仕事ができていて、とても快適です。

一応、スマホのテザリングでも仕事ができるか試してみたのですが、資料送付に時間がかかったり、Teamsの通話が安定しなかったりで断念しました。

実家はポケットWi-Fiの圏外なので光回線を引いていますが、二拠点目がポケットWi-Fiの通信圏内なら、わざわざ田舎に光回線を引く必要がなく、コスト面でもかなり助かりますしね。

仕事の資料チェックや映画・ドラマのダウンロードもサクッとできるので、移動中の時間をそのまま「作業タイム」に変えられるのが最高です。

悩み子さん

移動中、PCを使いたいけど首が痛くなっちゃうのが悩みなの

低い位置にあるPCを使うのは肩も凝るし首も疲れますよね。

私は、移動中と自宅用で分けています。

移動用はスマホサイズにまでコンパクトになる軽量タイプを使っています。

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自宅用は少しガッチリとしたこちらを使っています。色もたくさんあってとてもおしゃれなので気に入っています。

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ミリコ

移動が快適になるだけで、二拠点生活の継続力が本当に変わります。
移動=疲れる、をやめて、
移動=自分の時間にする、に変えていきましょう!

ルール②:タスクを「見える化」して時間を確保する

二拠点生活で一番つらいのは、「やることが多すぎて頭の中が常にパンパンになる」こと。

都会の仕事、移動、育児、(私の場合)実家での用事、カフェ開業の準備、DIY…。

全部を頭の中だけで管理しようとすると、抜け漏れが出たり、何から手をつければいいのか分からなくなって、自分で自分を追い込んじゃうんですよね。

そこで欠かせないのが 『見える化』 です。

アナログ派の方は、ノートに手書きでやることリストを記載してももちろんOKです。

私はまず、田舎での大きなプロジェクト(開業準備、メニュー開発、ガレージDIYなど)を細かく分解し、タスク管理アプリに全部ぶち込んでいます。

頭の中だけで考えないようにすることで、必要なタイミングで必要な仕事だけに集中できる。

これを二拠点ワークの基盤にしています。

例えば私は Notion」「Todoist などのツールを利用していて、開業準備の工程表、DIYの進捗、ブログの構成案、平日の在宅仕事の締め切りなどをひとつの画面でチェックできるようにしています。

さらに便利なのが、「隙間時間リスト」
5分でできるメール返信、15分で書けるブログの構成案、30分でできる情報リサーチ…という感じで時間別にリスト化しておくと、移動中やDIYの待ち時間が一瞬で『使える時間』に変わります。

せっかく空いた15分の時間があっても、「何やろうかな」と考えているだけであっという間に15分は消え去ります。

スマホの「メモ帳」に、時間別のリストを書いておけば、時間が空いた瞬間にメモを確認して実行に移せます。

二拠点生活の成功は、「時間をつくる力」にかかっています。

そのためには、気合や根性ではなく、『仕組みで時間を生み出すこと』。

タスクの見える化は、デュアルワークの土台そのものなんです。

ルール③:両親との時間は「仕事」ではなく「親孝行」と割り切る

都会と実家の二拠点生活をしていると、「田舎へ行ったときにどこまで仕事すべきか?」という問題が必ず出てきます。

最初の頃は、実家に戻ってまでPCを開いてしまったり、親と話しながらメール返信してしまったり…。

そのせいで逆にお互い気を遣ってしまい、「何しに帰ってきたんだろう?」とモヤモヤすることもありました。

そこで決めたのが、「実家で過ごす時間は『仕事』ではなく『親孝行の時間』と割り切る」ということ。

これを徹底すると気持ちがすごくラクになります。

もちろん完全に仕事を手放せない時もあるけど、それでも『優先順位の軸』を決めておくと、迷いが激減します。

例えば、午前中は仕事、午後は両親と過ごす…など時間で区切るとメリハリがついてお互い気を遣いません。

そして、実家ではなるべく「親と一緒にできること」を取り入れるようにしました。

一緒に料理をしたり、畑を見に行ったり、買い物に出かけたり、一緒にDIYをしたり。

そういう何気ない時間こそ、親孝行の濃い時間になるんですよね。

実家を二拠点生活の場所に選ばなくても、親が遠くに住んでてなかなか会いに行けなくても、『親の負担が減って安心が増えるアイテム』を取り入れると、気持ちは軽くなります。

たとえば、見守りカメラ室内温度を自動で知らせてくれるセンサーがあると、離れている時でも様子が分かるので、私自身の精神的な負担はかなり減りました。

二拠点生活は、ただの「働く場所の分散」ではなくて、親との時間を意識的に大切にできる働き方でもあります。

ミリコ

帰れるうちに帰る。話せるうちに話す
その積み重ねが、後悔のない生き方につながります

まとめ

この記事では、二拠点生活の基本からメリット・デメリット、そして実際に私が取り組んでいる「二拠点生活を成功させる3つのルール」まで紹介しました。

二拠点生活は、決して特別な人だけの生き方ではありません。

都会にいながら田舎の暮らしを取り入れたい人、親の見守りと自分の夢を両立したい人、40代から新しい働き方を探している人にとって、最も現実的で再現性の高い選択肢です。

もちろん、移動の負担や時間管理の難しさなど、デメリットもあります。

でもその一方で、心身のリセット、自然に触れる豊かな時間、親とのつながり、そして自分の夢を育てられる『ゆとり』が手に入るのも事実です。

そして、二拠点生活を無理なく続ける最大のポイントは、
時間の使い方を「仕組み」でコントロールすること。

・移動時間を「作業時間」に変える工夫
・タスクを見える化して頭の容量を開ける仕組み
・両親との時間は『タスク』ではなく『親孝行』と捉えるマインドセット

この3つを意識するだけで、二拠点ワークの負担は一気に軽くなり、都会の仕事も、田舎での暮らしも、どちらも無理なく実現できるようになります。

40代は、働き方も生き方も『もう一度選び直せる』タイミング。

新しい生活を始めるには遅くないし、むしろ「いま」だからできる選択があります。

あなたの生活にも、少しでも二拠点生活のヒントが届いたなら嬉しいです。

都会の仕事も、田舎での時間も、どちらも大切にしながら自分のペースで『二つの人生』を楽しんでいきましょう。

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